妊娠初期症状はいつから?吐き気の症状があらわれる時期とは!
妊娠初期症状とはいつからなのでしょうか?また、吐き気の症状があらわれる時期も大体いつ頃なんだろう・・・
そんな風に気になると思います!
この記事では妊娠初期の症状や食べ物、つわりによる吐き気の時期などをまとめました。
妊娠初期症状はいつから?
妊娠初期症状は早ければ妊娠4週目からあらわれます。
そもそも妊娠初期症状とは何かというと、妊娠0週目から14週目までの妊娠初期にあらわれる身体的な諸症状です。
妊娠初期症状は、風邪や生理前の症状と似ているため間違えられることも多いので、安易に薬を飲まないようにということ過度な運動に気をつけなければいけません。
妊娠検査薬を使って反応が出たら、体調と相談しながら産婦人科に行きましょう!
妊娠初期に食べると良いといわれている食材があります^^
葉酸を多く含むほうれん草、アスパラ、ブロッコリー、枝豆など。
カルシウムを多く含む牛乳、乳製品、大豆など。
食物繊維や鉄もとても大事です。
しかし、これらはあくまでも食べると良い食材です。
つわりがひどい時は食べれるものを食べたほうが私はいいと思います^^
ただでさえ、妊娠初期は神経質になりやすくストレスが溜まりやすいので、色々と考えすぎずにゆったりとした気分で過ごせるといいですね。
妊娠時期症状・吐き気の症状があらわれる時期とは!
つわりによる吐き気は早い人で妊娠4週目から始まります。ちょうど生理予定日くらいです。
つわりのピークは8週~11週頃です。
中には妊娠後期まで続く妊婦さんもいますが、ピーク状態がずっと続くことはありません。
私が、上の娘を妊娠した時は5週目位からつわりが始まり、出産する直前まで体調がいまいちでした。
妊娠後期は赤ちゃんで胃が圧迫されたからか、食べ物がつっかえている感じであまり食べれませんでした。
何を食べても美味しいと思えずに、そうめんだけ食べました。そんな妊婦生活だったので体重は合計3キロしか太れませんでした。
妊婦さんの中には食欲全開で『赤ちゃんがいてお腹が出てるから、食べまくってもお腹が出るとか分からないから、ついつい食べ過ぎたー』なんて言っている人もいて、本当に人それぞれなんだな~と思いましたね。
食べ過ぎて太っちゃうと、出産後に痩せるのが大変ですが、食べ物をおいしく食べられるのはやっぱりいいですよね^^
自分の中で『これならおいしく食べられる』というものを見つけておくと良いですね!
妊娠時期の辛い吐き気を乗り越える方法
お腹に赤ちゃんがいるので、食べ物を食べなければ赤ちゃんに栄養が行かない。
そんな思いからつわりでも無理に食べようとする妊婦さんがいます。気持ちはとても良くわかります。
でも、食べなきゃいけないという気持ちが逆効果になりつわりを悪化させてしまう場合もあります。
どうしても栄養面が気になる方は体調が悪い時にでも比較的に食べやすい果物類など少しずつ食べるのはどうでしょうか?
バナナにはつわりの症状を緩和してくれるビタミンB6が含まれていますので、食べれる体調の時はバナナがおすすめです。
私の友達は水分すら受け付けなくていつも点滴をしていました。
私もだいぶ体調は悪かったのですが、仕事をしていたので毎日点滴に通うことはできず、行ける日に注射をしてもらっていましたが、凄く楽になりました。
あと、不思議なもので家の中で何もしていない状態だとつわりで辛いのに、友達と会ってしゃべったり人と会うことによりなんだか調子がいい!ということもあります。
気が張るんですかね?
つわりで大変な思いをしている妊婦さん。赤ちゃんが産まれるまで不安がいっぱいあると思います。
でも、今はとにかく安静第一です。
1日でも早くつわりが治まるといいですね。