結婚式の安い時期や月は?オフシーズンのメリットとデメリットとは
結婚式の節約ワザとして、オフシーズンを狙うことが有効的です!
式場価格が安くなる時期をご紹介します。
結婚式の安い時期や月は?
結婚式を挙げる際に、人気の時期というものがあります。
それはオンシーズンと呼ばれるもので、一般的に春(3月~5月)と秋(9月~11月)です。
春と秋が人気の理由は、一番は気候が過ごしやすいからです。
オンシーズンには予約が殺到するため、式場での費用を安く抑えるのは難しいと思います。
逆に、一般的に人気のない時期であるオフシーズンを狙えば式場としても予約を入れたい時期なので、オフシーズンならではの特典が付いたりしてとてもお得なのです!
ちなみにオフシーズンとは、真冬(12月~2月)と真夏(7月~8月)です。
私の場合はオフシーズンの7月に挙げました。
式場ではサマーウエディング特典として【ウエディングドレス1点無料】というものがありました☆
ウエディングはレンタルでも高いもので40万円程するので、この特典は大きいと思いました^^
式場によっては仏滅割引をしているところもあるので、大安や仏滅を気にしない!という方はこちらも狙い目ですよ☆
オフシーズンのメリットとデメリット
オフシーズンのメリットはこちらです☆
- 料金が安い
- 希望の日の予約が取りやすい
- 希望のドレスが選びやすい
- オフシーズンならではの特典がある
私はオフシーズンである7月に挙げたので、希望の日が予約できましたし、希望のドレスを選ぶことができました^^
もちろん、特典を利用してドレスを1点無料にしてもらえ、それだけで40万円近い節約ができました!
私の友人はオンシーズンである10月に結婚式の予約をしたため、ドレスを選ぶ時に「このドレスが良い!」と思っても「このドレスはその日に他の方の予約が入っているので選べません」と、何度も言われてしまったそうです。
私の時はそれが一度もなかったので、着たいと思うドレスを着ることができて本当に良かったです。
逆にオフシーズンのデメリットはこちらです。
- 気候が暑すぎたり寒すぎたりするとゲストの負担になる
- むやみに仏滅を選ぶと気にするゲスト(親戚など)がいる
結婚式に出席されるゲストは、夏の場合女性はヘアメイクをセットしたりオシャレなワンピースを着るのに汗で崩れるのが嫌だな~と感じられたり、男性はスーツのジャケットまで着るので暑くて大変かもしれません。
また、冬場も寒い中薄着のパーティー衣装での移動が大変かもしれません。
そのため、ゲストのことを一番に配慮するならオフシーズンは避けたほうが良いかもしれませんね。
私の場合は、自分自身が夏が大好きだったこと、オフシーズンの特典を受けたかったことがあったので、ゲストは暑くて大変かな・・・と思いましたが、7月に挙げました^^
少しでも暑さが軽減されるように夕方からの式にしたり、ドリンクのサービスは常に受けられるようにするなど配慮は行いました☆
結婚式や披露宴は結局室内で行われるので、私の見解としてはオフシーズンでも良いのではないかな?と思います。
ただ、真冬の結婚式は大雪により交通機関がストップしてしまい、ゲストが来られなくなったので延期にしたということを何度か聞いたことがあるので、注意が必要です!
ゲストへの配慮をしつつ、自分たちが一番良いと思う時期に結婚式を挙げましょうね♪