結婚式の会場装花の節約方法と打ち合わせの注意点
結婚式にお花は欠かせませんね!会場装花はとても高いので、結婚式の会場装花の節約方法やお花屋さんとの打ち合せの注意点をご紹介します。
私自身も後悔したことがあるので、ぜひこれから結婚式を行う方には参考にしていただければうれしいです^^
結婚式の会場装花に先入観を持たない
結婚式の装花は、新郎新婦が座る高砂のメイン装花やケーキ装花、ゲストテーブルの装花などある程度決まっていますよね。
しかし、どれも絶対に飾らなくてはいけないというわけではないんです^^
例えばケーキ装花。私たちは「なくても良いかも!」と思い、なしにしました。
お花屋さんは当然のように話してきますが、自分たちがよく考えた上で「これはなくても大丈夫かも」と思ったら、なしにしちゃいましょう☆
先入観には要注意です^^
メイン装花の形を調べておく
これは私たちの失敗談ですが、お花屋さんとの打ち合わせ時に驚いたことが「メイン装花の形やパターンが色々ある」ということです。
メイン装花なんてどれも一緒だと思っていたのですが、上の写真のようにお花のまわりにガラスの容器などを飾ったり、テーブル下にも装花を置くスタイルがあったり、お花屋さんによってこだわりなんかもあります。
メイン装花の定番はこんな感じでテーブルの中央にドーンとあるスタイルですよね。
私たちはこういう風に中央にドーンと置いてあるものしか想像していなかったのですが、実は色々なパターンのメイン装花があるんです。
中央以外にもお花やキャンドルを飾るパターン
中央ではなく両サイドに飾るパターン
かたまりではなくいくつかにわけてお花を置くパターン
メインテーブルの端から端まで装花を置くパターン
このように、メイン装花と言っても形が色々あるので、自分がどんな形にしたいか明確にしておくとお花屋さんとの話し合いがスムーズです。
私たちの場合は明確にしていなかったので「テーブルの中央にドーンと置くタイプだと両側がスカスカしちゃうよ」とかお花屋さんに言われてかなり悩んでしまいました。
お花屋さんにガン推しされたものがあるんですが、どうもそれも納得できず・・・
結局、一度はすすめられたものに決めましたが、どうも心にひっかかっていたので、母などにもすすめられたメイン装花の写真を見せたら「普通の方がいいよ!」と言われたので、定番の形にしました^^
実際定番の形でも両側がスカスカするという印象は受けませんでした☆
なので、メイン装花の形を事前にある程度決めておくことをオススメしますヽ(=´▽`=)ノ
結婚式会場装花の打ち合わせでは断る勇気を持つ
お花屋さんは、自分の好みや高いものをすすめてきます^^;
お花屋さんによるとは思いますが・・・
私たちの時はかなり高いものをガン押しされました!笑
まぁ、本当にそれがオススメだったんでしょうけどね。
そういう場合もあるので、雰囲気に流されないように気をつけてください☆
たとえ打ち合わせの時には言いづらくて「それにします」と言ったとしても、後日「やっぱりやめたい!」と思ったら早めに式場の方に言ってみましょう☆
お花屋さんに直接言いづらい場合、式場の方からお花屋さんへ伝えてもらえばOKですよヽ(=´▽`=)ノ
決めるのはこちらです。気を遣わずに後悔のない結婚式にしたいものですね!
以上、お花屋さんとの打ち合わせの注意点など参考にしてみてくださいね^^